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娘の産まれた日

娘の誕生日が近づくと、
必ず、娘が産まれた時の事を、
思い出します。


1994年。

私は、22歳の時、結婚しました。

結婚したのは9月です。

結婚したら、すぐに赤ちゃんが欲しかったんですが、
10月は普通に生理がきました。

でも、その年の暮れ、生理が3日で終わり、
(あれ?ひょっとしたら・・・)と思って、
それから、2週間くらい待って、
妊娠検査薬を自宅て使用した所、
見事に陽性。

年が明けて、病院が始まってから、
産婦人科に行きました。

「妊娠です」と医師に言われた時は、
飛び上がる程嬉しくて、
両方の両親に、電話で報告。

両家とも、凄く喜んでくれました。


それからは、普通につわりもあり、
普通に検診にも通い、
普通のマタニティライフを送っていました。

予定日は9月28日だったと思います。



妊娠中の夏は、ほんっとうに、暑いです。

9月に産む予定の私は、
一番お腹が大きくなってくる頃、
一番暑い時期を迎えました。

当時、家にはクーラーが無く、
暑さに耐え切れず、買いに行ったんですが、
取り付け工事が、混んでいて、
9月になってしまうと言われ、
ただひたすら、暑さに耐えていました。

その為、動く事が辛くって、
家の掃除もろくにしなくなり、
せいぜい、洗濯をするのがやっと。

お料理も仕方なくやっていましたが、
手抜きしまくり、簡単にできるものばかりでした。

要は、動かなくなってしまったんです。

でも、お腹はすきます。

そうなると、どんどん太って行きます。



私は、里帰り出産をしようと決めていたので、
母にも、病院にも、話してありました。

いよいよ、産み月が近づいて、
実家に帰る事になり、
病院も、紹介状をもらって、
実家の近くの、総合病院に行きました。

そこで言われたのが、妊娠中毒症になっている、との事。
(今は、妊娠中毒症とは言わないみたいです)

動かなすぎて、なってしまったようでした。

即入院です。

9月の頭頃だったと思います。

私は6人部屋に入院したんですが、
私以外の妊婦さんは、みんな、
早産の危険がある為の入院で、
胎児が大きくなりすぎてしまって、
早く産まれろ、という状態だったのは、
私だけでした。


いよいよ胎児が大きくなりすぎて、
私の身長は147cmですから、
自然分娩をするのは、これが限界と、
いう所まで来てしまって、
明日、「出産します」と、医師から言われました。

前日の9月19日。

子宮口を開くための、棒みたいのを、
入れるんですが、これが、もんのすごい痛いんです。

それでも、医師には、「産む時は、
こんなもんじゃないよ~」と言われ、
ひぇぇぇぇってなりました。

9月20日。

朝9時。
いよいよ出産になりますが、
胎児が降りて来る気配が、全くなく、
陣痛促進剤を点滴されます。

で、前日いれた、棒を抜いて、
子宮口が開くのを、待ちました。

点滴を入れてしばらくすると、
物凄い痛みが襲ってきました。

陣痛の始まりです。

普通分娩の場合、陣痛は、
30分おきくらいから始まって、
徐々に、痛みも大きくなっていくものですが、
私の場合、薬を使ってますから、
いきなり、5分おきの痛みがきました。

それから、どのくらい経ったでしょうか。

時間の感覚なんて、全くないので、
分かりませんが、医師が様子を見にきました。

前日、開けたはずの子宮口が、
閉まってる、との事。

でも、陣痛は、ずっと続いています。

仕方なく、先生が、破水させました。

これが、また、陣痛の痛みが、
増して、もう、痛みで声も出ません。
(うなるだけ)

その間、旦那さんと、私の母は、ずっと、
側で付き添っていてくれました。

破水してからは、マメに先生が来るようになって、
まだ、開かない、まだ、開かないと、
ずっと言っていました。

そのたんびに、(まだかよ~)と思いながら、
ずっと、痛みに耐えていました。

夕方4時。

胎児の心音が、聞こえづらくなっている、
と言われました。

結局、子宮口は最後まで開く事なく、
先生に、「このままでは、母体にも胎児にも、
良くないから、帝王切開にしますよ」と言われました。

先生としては、ギリギリまで、
自然分娩で、出来るのを期待していたみたいですが、
私にしたら、(だったら、さっさと麻酔うってくれ~~)
って感じです。

そのまま、ストレッチャーで手術室に運ばれ、
いつ麻酔を打たれたのか、
いつ、服を脱がされたのか、
全く記憶にないんですが、
気がつくと、あんなに凄かった痛みが、
す~~~っと引いて行きました。

ホッとしたのと、疲れたのもあって、
眠りそうになるんですが、
看護師さんに、肩をバンバン叩かれて、
「寝ないでくださ~い」って言われて、
寝かせてもらえません。

(勘弁してよ~疲れたよ~眠いよ~)

もう、意識も朦朧としてます。

その度に、肩をバンバンされて、
「寝ちゃダメよ~~」と言って、
起こされました。

そうしたら、急に、腰が持ち上がるくらい、
お腹が引っ張られて、ビックリしたら、
「産まれましたよ~~おめでとう~~」
って、手術室の中で、
みんな、拍手してくれて、
(は~~終わった~~)と思いました。

しばらくして、綺麗にしてもらった赤ちゃんを、
私の顔の所まで、看護師さんが、
連れて来てくれて、
私の手をとって、赤ちゃんのほっぺに、
指をツンツンしてくれました。

この時、自然に涙がボロボロ出て来て、
顔を見た瞬間、(パパそっくり)
と思いました。
(ホントにそっくりだったんです)

41年生きてきて、一番感動した瞬間でした。

1995年9月20日4時57分。

3588g
49cm

そこそこデカイ赤ちゃんです。




あれから、もうすぐ18年経とうとしています。

早いなぁ。

昨日の事の様に、覚えてるのに。



出産してから、2日間、私は寝たきりで、
トイレも行けませんでした。

赤ちゃんに会ったのは、3日後、
車椅子で、看護師さんに、
新生児室に連れて行ってもらって、
始めて母乳をあげました。

始めて抱いた我が子は、
ずっしりと重くて、
あったかくて、柔らかくって、
涙が出る程、可愛かったです。
(ああ、思い出しただけでも泣きそうだ)


本当に大変なお産だったけど、
娘よ、産まれてきてくれてありがとう。




実は、私、女の子だって、
知ってたんです。

6ヶ月の検診の時、
がっつりおマタがエコーに写っていて、
「先生、これひょっとして、女の子?」
って聞いたら、
「あ、分かっちゃった?」
って言われて。


なので、聞く聞かないの選択も、
出来なかったけど、
名前だけは、ゆっくり考える事ができました。

ベビー用品も、迷わず女の子用のを、
揃える事が出来ました。



この話、娘に何度した事でしょう。

もう、耳にタコ、だそうです^^









娘の誕生日まで、あと7日。
(わお、あと一週間)










出産て、みんなドラマがあるよねm(_ _)m
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シングル娘一人の42歳。
カラオケ大好き。
食べるの大好き。
ドライブ大好き。

玉ねぎ嫌い。
地震怖い。
虫だいっきらい。

でも爬虫類は意外に平気。

(鍵コメは返事しないでおきますね)

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